寝てもとれない疲れはマカで回復!

マカには疲労回復を促す栄養素が豊富

寝てもとれない疲れを感じた時、みなさんはなにをしますか?
休息やマッサージなど、様々な方法がありますが、身体の疲れを根本的に回復するためには体内のエネルギーを作り出すことが重要です。
体内のエネルギーを作り出すためには、食事からエネルギー源を摂取する必要があります。
マカには身体の調子を整え、疲労回復を促す栄養素がバランスよく含まれています。
では、マカに含まれるどの栄養素がどのように疲労回復を促すのでしょうか?
今回は、マカに含まれる栄養の中でもとくに疲労回復効果の高い栄養成分をご紹介します。

免疫力を維持する「アミノ酸」

人の体は強い疲労やストレスを感じると自律神経の交感神経を優位にします。
交感神経は、心拍数を高め、血圧や血糖値を上昇させます。
心拍数や血圧が上昇すると、その分体内のタンパク質が消費されます。
タンパク質は血液、筋肉、骨、内臓など、体の全身を構成する材料ですので、体内からタンパク質が減少するとあらゆる組織の不調が生じます。
例えば、筋肉量が落ちて代謝が落ちたり、血流が悪くなったり、肌や髪の毛が衰えたり、肝臓や胃腸の機能が低下したりします。
その結果、免疫力が落ちて、風邪や病気にかかりやすくなります。
マカに含まれるアミノ酸はタンパク質を構成しますので、積極的にアミノ酸を摂ることでタンパク質不足を防ぎます。
タンパク質不足を防ぐことで疲労やストレスにも負けない強い身体をつくります。

エネルギー変換に欠かせない「ビタミンB群」

疲労を回復するためには体内でエネルギーを作り出すことが重要です。
体内のエネルギーを作り出すためには、エネルギー源となる脂質、糖質、たんぱく質を摂るだけでなく、これらの栄養源をエネルギーに変換するビタミンの摂取が重要です。
例えば、マカに含まれるビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、ビタミンB2とビタミンB12は脂質をエネルギーに変える働きがあります。
また、マカに含まれるビタミンB6にはたんぱく質からつくられるアミノ酸をエネルギーに変える働きがあります。
どんなにエネルギー源となる脂質、糖質、たんぱく質を摂っても、これらのビタミンが不足するとエネルギーが上手く作られなくなります。
すると、疲れやすくなったり、疲労回復が遅れたり、食欲不振、貧血などの症状があらわれます。
また、食事から摂り入れたエネルギー源が上手くエネルギーに変換されない状態が続くと、摂り入れたエネルギー源は脂肪となって蓄積してしまいます。
つまり、ビタミンが不足すると疲れやすくなるだけでなく、太りやすくなってしまうのです。
マカにはこれらのビタミンB群がバランスよく含まれていますので、疲労回復をサポートします。

疲れの原因を除去する「ビタミンE」

従来、疲労物質といえば「乳酸」といわれてきました。
しかし近年、疲労の原因は乳酸ではなく「活性酸素」にあると考えられていることをご存知でしょうか?
人が疲労を感じるとき、体内ではエネルギーが不足しています。
人のエネルギーは、栄養と酸素が血液によって全身の細胞に運ばれ、細胞内でその栄養を酸素で燃やすことで作られています。
細胞内で酸素が燃えるとき活性酸素が生じます。
通常であれば、体内に備わっている抗酸化力によって余計な活性酸素は除去されますが、活動量が大きくなったり、心身への疲労が強くなると、体内では大量の酸素が作られます。
その結果、活性酸素も大量につくられ、体内に備わっている抗酸化力では追い付かなくなり、健康な細胞が酸化していきます。
細胞が酸化すると細胞内で摂り入れた栄養を上手く燃やすことができなくなり、エネルギー産生が低下します。
エネルギー産生が低下することで、体内はエネルギー不足に陥り、疲労を感じたり、疲労回復が遅れたりするのです。
活性酸素は紫外線、喫煙、激しい運動などによっても発生しますので、これらを取り入れている方は普通の方よりも活性酸素の影響が大きいため、疲れを感じやすいといえます。
赤や紫などの色の濃いマカには、活性酸素を除去するビタミンEが含まれています。
ビタミンEを摂り入れることによって、体内の抗酸化力を高めますので、活性酸素による細胞の酸化を抑制します。
細胞の酸化を抑制することは、エネルギー生産効率の向上に繋がりますので、体内のエネルギー不足を予防します。

エネルギー代謝を促す「鉄」

疲労を回復するためには、摂り入れた栄養や酸素を全身の細胞に届けることが重要です。
栄養や酸素を細胞に届けるのは血液です。
ですから、血液量が少なかったり、血液循環が悪いと、摂り入れた栄養や酸素は上手く行き渡らなくなり、いわゆる「貧血」に陥ります。
貧血になると、めまいやふらつきが生じるだけでなく、代謝が落ちて疲れやすくなったり、体がだるくなったり、頭痛が起きたりします。
これらの原因の多くは鉄不足にあります。
鉄は酸素を運ぶ赤血球のヘモグロビンの構成材料ですので、鉄が不足すると赤血球からヘモグロビンが減少して、酸素不足が起こります。
人の体は酸素と栄養素をエネルギー源として活動をしていますので、栄養だけでなく酸素が不十分だとエネルギー代謝が滞り、疲れやすくなってしまうのです。
とくに女性は月経による出血があるので、積極的に鉄分を補給しなければ慢性的な鉄不足を引き起こすリスクが高いです。マカにはヘモグロビンの主原料である鉄だけでなく、タンパク質を構成するアミノ酸も含まれていますので、体内の酸素不足を予防します。

エネルギー産生をサポートする「アスパラギン酸」

マカに含まれるアミノ酸「アスパラギン酸」は2つのエネルギー産出に関わっています。
まず一つは、タンパク質の代謝です。
体内のエネルギー源となるタンパク質の代謝にアスパラギン酸が利用されることで、効率よくエネルギーが生み出されます。
そしてもう一つはグルコースの生成です。
体内でグルコース(糖)が不足すると人はエネルギーを作れなくなります。
アスパラギン酸は炭水化物以外からグルコースを作り出す際に利用されます。
ほかにも、アスパラギン酸はアンモニアを無毒化して尿に合成する作用があります。
体内にとって毒素であるアンモニアが上手く無毒化されずに全身を巡ると、肝臓が疲弊して、疲労感が強くなるだけでなく、疲労回復が滞り慢性的に疲れを感じやすくなります。
アスパラギン酸によってアンモニアを素早く無毒化し、体外に排出することで、疲労回復をサポートします。

寝てもとれない疲れはマカで回復!

疲労を感じたときは休息も大事ですが、根本的に回復を促すには、エネルギーを作り出す栄養を摂り入れることが重要です。
強い疲労を感じたときだけでなく、普段からエネルギー産生を促す栄養を摂ることで、疲労を回復するだけでなく、疲れにくい身体を作ります。
マカにはエネルギー産生を促す栄養がバランスよく含まれていますので、食事と一緒に摂ることで疲労回復効果をさらに強化します。
寝ても疲れが取れない方、疲れを感じやすい方はもちろん、毎日元気で活動したい方にもマカがおすすめですよ。

【参考文献】
マカで疲労を改善する。栄養ドリンクよりもおすすめな理由
https://www.visitmarshallislands.com/fatigue.html

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